旧甲州街道巡りをするなら外せないのが山梨県上野原市の4つの宿

皆さんは甲州街道をご存知ですか?

甲州街道は徳川幕府が開設した五街道のひとつです。日本橋から下諏訪まで、約213km。街道沿いにある宿場は全45宿あるといわれています。

甲州街道で検索すると、実際に歩いてみた方のブログがたくさん出てきますね。今では気軽に歩けるハイキングコースとして密かに人気を集めています。

そして、甲斐国に入って最初の地である上野原市。ここ上野原にも、歴史好きにはたまらない宿場町の面影が今もなお残っています。

今回は、当時の面影が残る4つの宿場町を紹介したいと思います。

上野原宿

甲斐国に入って最初の宿場町です。当時は旅籠屋が多く、活気のある宿場町であったといわれています。現在は上野原名物の酒まんじゅう屋が立ち並びます。

鶴川宿

旧甲州街道で唯一の、船で川を渡らなければならない場所。当時の鶴川は急流河川であったため、橋を架けられなかったそう。ほとんどが宿屋を経営しており、現在もその屋号が残されています。

野田尻宿

宿場町の面影が最も残っていると感じるのがここ。明治天皇が小休止された場所には碑が立てられています。

余談ですが、ここにある郵便局が可愛くてオススメ。ここを通る際にはぜひ見ていただきたいですね。

犬目宿

上野原の最後の宿場町です。葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景 甲州犬目峠」で有名な場所ですね。現在も、ここから眺望する富士山は素晴らしいものです。

おまけ

旧甲州街道を歩く際に合わせて抑えていてもらいたいのが一里塚です。

一里塚とは、日本橋を起点とし一里(約4km)ごとに目印のために作られた塚のこと。旅人が距離を知る際の目安にしたり、馬を借りて移動する際に料金をはかる基準にしたりしていたみたいですね。

ちなみに上野原市内には、塚場、大椚、荻野、恋塚の4ヶ所に塚があり、現在残っているのは恋塚一里塚のみです。それぞれの塚には目印となる木が植えられ、夏の炎天下の日よけや雨宿りの際に重宝したとのこと。

街道を一里歩くごとに見えてくる塚跡地は、当時の旅人気分を味わわせてくれることでしょう。

上野原市の旧甲州街道のマップ

旧甲州街道のルートや宿場町、一里塚やゆかりのある地を示したマップです。

この地図はスマホからも見ることができるので、ぜひこの機会に旧甲州街道の歴史に触れる旅に出てみてはいかがでしょう。

参考

旧甲州街道ぞいにあるくパンフレット

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